“貞淑温雅”の読み方と例文
読み方割合
ていしゅくおんが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貞淑温雅ていしゅくおんがで、名門の子女としての教養は申し分なくあるが、天質の容姿は至って恵まれていなかった。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)