豹眉犬牙ひょうびけんが)” の例文
河港の入口に、猛兵を左右にしたがえ、駒を立てていた豹眉犬牙ひょうびけんがの荒武者がある。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)