“豊秋”の読み方と例文
読み方割合
とよあき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうした武士たちの——土中の白骨が、眼には見えぬが、今もなお、いしずえとなっていればこそ、この国はこんなにも平和に、何千年の豊秋とよあきが護られているのではないか
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)