“譲渡証”の読み方と例文
読み方割合
じょうとしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかみさんはもちろん承知して、その場で譲渡証じょうとしょうを書いてくれた上、土地の登記とうきについて矢口家の弁護士への頼み状までそえてくれた。これが源一が一坪の土地の持主となったいきさつである。
一坪館 (新字新仮名) / 海野十三(著)