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読本
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ヨミホン
ふりがな文庫
“
読本
(
ヨミホン
)” の例文
旧字:
讀本
義太夫・脚本・
読本
(
ヨミホン
)
の類に取り込まれた為に、名高くなつたものであらうが、あまりに末拡がりにすぎて、素朴な形は考へ難くなつてゐる。
愛護若
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“読本”の解説
読本(よみほん)は、中国の白話小説の影響を受けて江戸時代後期に流行した伝奇風小説集。寛政の改革以降流行し、文化文政の頃全盛となり、明治になっても活字本として流布し読み継がれた。
(出典:Wikipedia)
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“読本”で始まる語句
読本物