観月堂かんげつどう)” の例文
源氏之間げんじのまは嘘でも本当にして置きたい様な処であった。余等は更に観月堂かんげつどうに上った。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)