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襟裳岬
ふりがな文庫
“襟裳岬”の読み方と例文
読み方
割合
えりもさき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えりもさき
(逆引き)
太平洋に突出する北海道の東南端、
襟裳岬
(
えりもさき
)
は、幌泉の宿から僅かに三里だ。そして東海岸に出るには、同道三難道の一なる
猿留
(
さるる
)
山道を踏まなければならない。
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
また、とてもつけられないこと。各村役場に於いて、農、牧、漁業の状態を取り調べたこと。
襟裳岬
(
えりもさき
)
附近では、雪が降らない爲、最も自由な放牧をやつてゐること。
猿留
(
さるる
)
山道のこと。
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
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(1作品)
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“襟裳岬”の解説
襟裳岬(えりもみさき)は、北海道幌泉郡にある岬である。
(出典:Wikipedia)
襟
常用漢字
中学
部首:⾐
18画
裳
漢検準1級
部首:⾐
14画
岬
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
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襟裳崎
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