“蜂葉十六”の読み方と例文
読み方割合
はちはじゅうろく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甥の蜂葉十六はちはじゅうろく、十六だから〔十六六指むさしというゲームがあるから〕ムサシだとて帆村は彼をムサシという。しかしこの古い洒落しゃれは今どきの若い者には通じない。
断層顔 (新字新仮名) / 海野十三(著)