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蛸壺峠
ふりがな文庫
“蛸壺峠”の読み方と例文
読み方
割合
たこつぼとうげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たこつぼとうげ
(逆引き)
「何でもある年の冬の事だが、僕が越後の国は
蒲原郡
(
かんばらごおり
)
筍谷
(
たけのこだに
)
を通って、
蛸壺峠
(
たこつぼとうげ
)
へかかって、これからいよいよ
会津領
(
あいづりょう
)
へ出ようとするところだ」「妙なところだな」と主人がまた邪魔をする。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
蛸壺峠(たこつぼとうげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蛸
漢検準1級
部首:⾍
13画
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
峠
常用漢字
中学
部首:⼭
9画
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