葯房漫艸やくぼうまんそう)” の例文
先頃の『葯房漫艸やくぼうまんそう』に美の事を論じて独りぎめになつては困るといふやうな事を書いてあつたと思ふ。
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)