“英語嫌”の読み方と例文
読み方割合
えいごぎらい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それまで彼はだい英語嫌えいごぎらいであったのに、この書物を読むようになってから、一回も下読を怠らずに、あてられさえすれば、必ず起立して訳を付けたのでも、彼がいかにそれを面白がっていたかが分る。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)