“能海寛”の読み方と例文
読み方割合
のうみかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その雑誌の中を見ると大谷派の能海寛のうみかん氏がチベットの国境まで行かれたが、その関所の官吏のために追い返されたという記事が、日本のある新聞から翻訳されて載って居ります。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)