“綾羅珍什”の読み方と例文
読み方割合
りょうらちんじゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庫中の金銀や満城の綾羅珍什りょうらちんじゅうの処分をしていただけではなく、次の段階にたいするあらゆる努力を一面に傾けていたことはいうまでもない。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)