“紫姑神”の読み方と例文
読み方割合
しこじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南康なんこう建昌けんしょう県の某家では紫姑神しこじんを祭っていたが、その神には甚だ霊異があって、何かにつけて伺いを立てると、直ちに有難いお告げをあたえられた。