トップ
>
福来友吉
>
ふくらいともきち
ふりがな文庫
“
福来友吉
(
ふくらいともきち
)” の例文
千里眼問題このかた、かうした女の好きな
福来友吉
(
ふくらいともきち
)
博士が、ある時沼波氏を訪ねると、主人は
乗地
(
のりぢ
)
になつて女神様のお蔭話を持ち出した。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ある美顔術師が千里眼問題で名を売つた
福来友吉
(
ふくらいともきち
)
博士を訪問した事があつた。すると盛装した夫人がひよつくり応接室へ顔を出して、これから或る婦人会へ出掛けるといふ挨拶なので、美顔術師は
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
友
常用漢字
小2
部首:⼜
4画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“福来”で始まる語句
福来
福来石王兵衛