“福入雑煮”の読み方と例文
読み方割合
ふくいりぞうに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正月の四日に福入雑煮ふくいりぞうにという名で、同じようなものをこしらえる風が、東京などにもあったのを見ると、二十日は多分十五日正月の方に対するものだったろう。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)