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神道五部書
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しんとうごぶのしょ
ふりがな文庫
“
神道五部書
(
しんとうごぶのしょ
)” の例文
神道五部書
(
しんとうごぶのしょ
)
の一つなる『
倭姫命世紀
(
やまとひめのみことせいき
)
』
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“神道五部書”の解説
神道五部書(しんとうごうぶしょ)とは、伊勢神道(度会神道)の根本経典で、以下の5つの経典の総称である。
『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』(御鎮座次第記)
『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』(御鎮座伝記)
『豊受皇太神御鎮座本記』(御鎮座本記)
『造伊勢二所太神宮宝基本記』(宝基本記)
『倭姫命世記』
いずれも奥付には奈良時代以前の成立となっているが、実際には鎌倉時代に度会行忠ら外宮祀官が執筆したものとみられている。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画