“神田淡路町”の読み方と例文
読み方割合
かんだあわじちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大正五年の三月二日、あたしは神田淡路町かんだあわじちょう江木家えぎけの古風な黒い門をくぐっていた。
江木欣々女史 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)