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碧字風曉
ふりがな文庫
“碧字風曉”の読み方と例文
読み方
割合
へきあざなはふうげうなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へきあざなはふうげうなり
(逆引き)
「
藤枝冡荷溪
(
ふぢえだのちようかけいは
)
。
碧字風曉
(
へきあざなはふうげうなり
)
。
才調獨絶
(
さいてふひとりぜつす
)
。
工畫能詩
(
ゑをたくみにししをよくす
)
。(中略)
於詩意期上乘
(
しのいにおけるじやうじようをきす
)
。
是以生平所作
(
ここをもつてせいへいつくるところは
)
。
多不慊己意
(
おほくおのれのいにあきたらず
)
。
撕毀摧燒
(
せいきさいせうして
)
。
留者無幾
(
とゞめしものいくばくもなし
)
。」菊池五山は
西駿
(
せいしゆん
)
の知己二人として、荷溪と苾堂とを並記してゐる。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
碧字風曉(へきあざなはふうげうなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
曉
部首:⽇
16画
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