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真臘風土記
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しんろうふどき
ふりがな文庫
“
真臘風土記
(
しんろうふどき
)” の例文
しかし周達観の『
真臘風土記
(
しんろうふどき
)
』にカンボジアでも鼠牛虎兎で年を紀す事全く支那同様、ただ馬をモミー
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“真臘風土記”の解説
『真臘風土記』(しんろうふどき、zh: 真臘風土記、Zhēnlà Fēngtǔ Jì)は、1296年から1297年にかけてクメール王朝(アンコール王朝)に滞在した、中国元代の漢人・周達観が著した書物。周の記述は、公的な報告書などではなく、私的に綴られた書物であったが、後世に唯一伝えられているクメール王朝における日常生活について実体験に基づいて書かれた記録であり、歴史的に重要な意義をもっている。これ以外に残されている記録は、寺院の壁に刻まれた碑文などに限られている。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
臘
漢検1級
部首:⾁
19画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画