トップ
>
相見崎観音
>
あいみざきかんのん
ふりがな文庫
“
相見崎観音
(
あいみざきかんのん
)” の例文
磨
(
と
)
ぎ澄ました霞が浦の鏡一面、大空につく息白く立ち上る頃は、遠かった筑波も毛穴の見える位近々と歩み寄って、夕日の頃は、其の下に当る
相見崎観音
(
あいみざきかんのん
)
の石段の数も殆どよまれる。
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画