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目無筐
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マナシカタマ
ふりがな文庫
“
目無筐
(
マナシカタマ
)” の例文
ほをりの命と浦島子との場合の常世は、
目無筐
(
マナシカタマ
)
に入ると言ひ、魚族の居る國と傳へ(記・紀)、海中らしく見えるが、他の場合の常世の意は、すべて海の彼岸にあるらしく傳へてゐる。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
筐
漢検1級
部首:⽵
12画
“目無”で始まる語句
目無
目無魚
目無鳥
目無堅間
目無達磨