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皇道派
ふりがな文庫
“皇道派”の読み方と例文
読み方
割合
こうどうは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうどうは
(逆引き)
全陸軍の主脳部が統制派と
皇道派
(
こうどうは
)
の二派にわかれて、
醜
(
みにく
)
い勢力争いをやっている、というのであった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
「叛乱をおこした若い将校たちは、すると、
皇道派
(
こうどうは
)
ですね。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
皇道派(こうどうは)の例文をもっと
(1作品)
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“皇道派”の解説
皇道派(こうどうは)は、大日本帝国陸軍内に存在した派閥。北一輝らの影響を受けて、天皇親政の下での国家改造(昭和維新)を目指し、対外的にはソビエト連邦との対決を志向した。
(出典:Wikipedia)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
派
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
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