“的矢丸”の読み方と例文
読み方割合
まとやまる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは、この帆船的矢丸まとやまるの船長で、私にとっては友人の、長谷川はせがわ君であったのだ。大洋のまんなかで、二人は感激深い対面をしたのである。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)