“瘠世帯”の読み方と例文
旧字:瘠世帶
読み方割合
やせじょたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
始めて身重みおもになったのは、二人が京都を去って、広島に瘠世帯やせじょたいを張っている時であった。
(新字新仮名) / 夏目漱石(著)