トップ
>
男色
>
だんしよく
ふりがな文庫
“
男色
(
だんしよく
)” の例文
僕はロダンのウゴリノ伯を見た時、——或はウゴリノ伯の写真を見た時、忽ち
男色
(
だんしよく
)
を思ひ出した。
僕は
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“男色”の意味
《名詞》
男 色(なんしょく、だんしょく)
男性同士の性愛。
(出典:Wiktionary)
“男色”の解説
男色(なんしょく)とは、男性同士の性愛(男性同性愛)を指す言葉である。女色(女性の異性愛)の対語に相当する。発音は異なるが中国伝来の言葉であり、朝鮮半島でも用いられる。日本に入ってきてからは寺院や武家社会、歌舞伎の世界などで独自に発展を遂げた(衆道参照)。
(出典:Wikipedia)
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“男色”で始まる語句
男色蛇