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甲陽軍鑑
ふりがな文庫
“甲陽軍鑑”の読み方と例文
読み方
割合
こうようぐんかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうようぐんかん
(逆引き)
そういうことの行なわれていた間の日本人の思想的情況を知る材料として、私は『
甲陽軍鑑
(
こうようぐんかん
)
』に非常に興味を持つのである。
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
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(1作品)
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“甲陽軍鑑”の解説
『甲陽軍鑑』(こうようぐんかん)は、甲斐国の戦国大名である武田氏の戦略・戦術を記した軍学書である。起巻、目録、本書20巻23冊全60品、末書2巻。武田信玄・勝頼期の合戦記事を中心に、軍法、刑法などを記している。
古刊本の写本の巻10末に寛永9年(1632年)の尾畑勘兵衛の識語があり、寛永12・13年頃から閲読の記録が残っている。
(出典:Wikipedia)
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
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