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田油津媛
ふりがな文庫
“田油津媛”の読み方と例文
読み方
割合
たぶらつひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たぶらつひめ
(逆引き)
神功皇后西征の時、
山門県
(
やまとのあがた
)
の
土蜘蛛
(
つちぐも
)
田油津媛
(
たぶらつひめ
)
を誅すとあるものは、けだしこの邪馬台国の事で、所謂土蜘蛛田油津媛なるものは、卑弥呼の後に出た女王であったと察せられる。
国号の由来
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
田油津媛(たぶらつひめ)の例文をもっと
(1作品)
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“田油津媛”の解説
田油津媛(たぶらつひめ)は、『日本書紀』に記述される山門郡に居たとされる土蜘蛛の巫女女王。日本書紀では仲哀9年3月丙申に神功皇后により誅殺されたとされるが、事実とすれば4世紀半ば頃の出来事になる。
(出典:Wikipedia)
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
油
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
媛
常用漢字
小4
部首:⼥
12画
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