“田中館”の読み方と例文
読み方割合
たなかだて100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田中館たなかだて先生が電流による水道鉄管の腐蝕ふしょくに関する研究をされた時、やはりこの池の水中でいろいろの実験をやられたように聞いている。
(新字新仮名) / 寺田寅彦(著)