“焼麦”の読み方と例文
読み方割合
むぎこがし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで身体も大分によろしいものですから余程道が進みまして朝の中に四里ばかり進行しました。ついその辺に小流れの水があったから例のごとく焼麦むぎこがし粉を喰ってその小川を渡ると小さな岡がある。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)