トップ
>
焃炭
ふりがな文庫
“焃炭”の読み方と例文
読み方
割合
おこしずみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おこしずみ
(逆引き)
大和の土人が墨坂に
焃炭
(
おこしずみ
)
を置いて皇軍を防ぎ奉るべく占拠しておったとあるのは、墨坂という地名から起った俗伝であろうが、しかしその噺の焃炭はけだし荒炭の事であったであろう。
炭焼長者譚:系図の仮托と民族の改良
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
焃炭(おこしずみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
焃
部首:⽕
11画
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画