“烟波浩渺”の読み方と例文
読み方割合
えんぱこうびょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
湖畔に立って、烟波浩渺えんぱこうびょうたる湖面の夜に触れると、そこにまた、この男特有の感傷に堪えられないものがあって
大菩薩峠:37 恐山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)