トップ
>
済庵惟諧
ふりがな文庫
“済庵惟諧”の読み方と例文
読み方
割合
さいあんゐかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいあんゐかい
(逆引き)
後石見守長時に至つて松本の西南栗林村に居り、
東斎正喜
(
とうさいせいき
)
に至つて始て医を業とした。東斎の子を
済庵惟諧
(
さいあんゐかい
)
と云ふ。文化十二年五月二十三日済庵の子に栗園惟常が生れた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
済庵惟諧(さいあんゐかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
済
常用漢字
小6
部首:⽔
11画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
惟
漢検準1級
部首:⼼
11画
諧
常用漢字
中学
部首:⾔
16画