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況倉卒吐言
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いわんやそうそつのとげん
ふりがな文庫
“
況倉卒吐言
(
いわんやそうそつのとげん
)” の例文
王充のいわゆる「
夫聖賢下筆造文
(
それせいけんのふでをくだしぶんをつくるや
)
、
用意詳審
(
いをもちいてくわしくつまびらかにするも
)
、
尚未可謂尽得実
(
なおいまだことごとくはじつをうというべからず
)
、
況倉卒吐言
(
いわんやそうそつのとげん
)
、
安能皆是
(
いずくんぞよくみなぜならんや
)
」という見識である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
況
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
卒
常用漢字
小4
部首:⼗
8画
吐
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画