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沈没仕候間
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ウミのそこにしづみたり
ふりがな文庫
“
沈没仕候間
(
ウミのそこにしづみたり
)” の例文
此頃主人の用物を大坂ニ送り候道にて、備後箱の岬のおきニて紀州明光丸と
申船
(
蒸気船也
)
が、私
のの
(
ママ
)
船の横に乗掛候て、不
レ
計も私しの船ハ
沈没仕候間
(
ウミのそこにしづみたり
)
、是より又長崎の方へ帰り申候。
手紙:070 慶応三年五月中旬 寺田屋伊助あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
沈
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
没
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画