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此不贅
ふりがな文庫
“此不贅”の読み方と例文
読み方
割合
こゝにぜいせず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝにぜいせず
(逆引き)
長崎は一とほり見ておきたき所也。私も志ありしかども縁なし。何卒御すすめ可被下候。市野のわる口は前書にあり。
此不贅
(
こゝにぜいせず
)
。八月七日。是日
別而
(
べつして
)
暑甚し。これまでは涼しきにこまりたり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
此不贅(こゝにぜいせず)の例文をもっと
(1作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
贅
漢検1級
部首:⾙
18画
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