橡尾又とちおまた)” の例文
急いで結束していざ出発となると、人夫が一人いなくなっている、元来湯谷村は行き詰りの山村であって、大湯と橡尾又とちおまたの二温泉があるから、他所から這入はいる人の過半は遊びに行くので
平ヶ岳登攀記 (新字新仮名) / 高頭仁兵衛(著)
日本第一ラジウム温泉の称ある北魚沼郡湯谷村橡尾又とちおまた温泉に着する、自在舘という家がよいようである、小出から人力車を通ずるが二人引きでないと、時々歩行させられてその効が少ない
平ヶ岳登攀記 (新字新仮名) / 高頭仁兵衛(著)