トップ
>
梅雨小袖昔八丈
>
つゆこそでむかしはちじょう
ふりがな文庫
“
梅雨小袖昔八丈
(
つゆこそでむかしはちじょう
)” の例文
お客に白いきれをかけて
斬髪
(
ざんぱつ
)
をしているその道具が、菊五郎のおはこの『
梅雨小袖昔八丈
(
つゆこそでむかしはちじょう
)
』の髪結
新三
(
しんざ
)
が持ってくるのとそっくりそのままのをつかっている。
旧聞日本橋:14 西洋の唐茄子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
享保
(
きょうほう
)
のころ、芝居でする『
恋娘昔八丈
(
こいむすめむかしはちじょう
)
』や『
梅雨小袖昔八丈
(
つゆこそでむかしはちじょう
)
』
旧聞日本橋:24 鬼眼鏡と鉄屑ぶとり(続旧聞日本橋・その三)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“梅雨小袖昔八丈”の解説
『梅雨小袖昔八丈』(つゆこそでむかしはちじょう)とは、歌舞伎の演目のひとつ。全四幕。明治6年(1873年)6月、東京中村座にて初演。二代目河竹新七(河竹黙阿弥)の作。通称『髪結新三』(かみゆいしんざ)。
(出典:Wikipedia)
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
袖
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
昔
常用漢字
小3
部首:⽇
8画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
丈
常用漢字
中学
部首:⼀
3画