“果而勿強”の読み方と例文
読み方割合
かにしてきょうなることなかれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
果而勿矜かにしてほこることなかれ果而勿伐かにしてうつことなかれ果而勿驕かにしておごることなかれ果而勿不得止かにしてやむことをえざれ果而勿強かにしてきょうなることなかれ。」老子はなかなかフランス人であったと見える。
雑記帳より(Ⅰ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)