“松居松翁”の読み方と例文
読み方割合
まついしょうおう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さきに物故した松居松翁まついしょうおう君は二十七年の十月頃から『中央新聞』に入社して、わたしと一緒に芝居を観にゆくことになって、社の編集局でも机をならべていた。
明治劇談 ランプの下にて (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)