“来宮”の読み方と例文
読み方割合
きのみや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熱海あたみ来宮きのみやの七月十六日の例祭に、古来行われていた鹿島踊の記録は、かなり精密なものが『民俗芸術』三の八に報告せられている。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)