村岡典嗣むらおかつねつぐ)” の例文
その後また四、五年たって、昭和七年に村岡典嗣むらおかつねつぐ氏は「枕草子と徒然草」(続日本思想史研究、所輯)において自分のこの論文に言及し、その考えの誤りを指摘された。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)