“木花”の読み方と例文
読み方割合
きばな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その中でも水蒸気が地上の物体に接触して生ずる露と霜と木花きばなと、氷点下に過冷却された霧のしずくが地物に触れて生ずる樹氷または「花ボロ」を除けば
凍雨と雨氷 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)