“木曜島”の解説
木曜島(もくようとう、Thursday Island)は、ニューギニア島とオーストラリアとの間にあるアラフラ海のヨーク岬半島沖、トレス海峡の南部に位置するオーストラリア領トレス海峡諸島の小島である。「TI」と略されることもあり、また先住民(トレス海峡諸島民)の呼び名であるワイベン島(Waiben、「水のない島」の意)も使われる。
ヨーク岬からは39km北西にあり、プリンスオブウェールズ島(ムラルグ島、Muralug)などの大きな島々に挟まれた面積わずか3.5平方kmの小島に過ぎないが、トレス海峡諸島の行政と経済の中心となってきた島である。人口は2,738人(2006年)。島の最高地点はミルマン・ヒルで、標高は104mあり、第二次世界大戦中の軍事施設が残る。
(出典:Wikipedia)
ヨーク岬からは39km北西にあり、プリンスオブウェールズ島(ムラルグ島、Muralug)などの大きな島々に挟まれた面積わずか3.5平方kmの小島に過ぎないが、トレス海峡諸島の行政と経済の中心となってきた島である。人口は2,738人(2006年)。島の最高地点はミルマン・ヒルで、標高は104mあり、第二次世界大戦中の軍事施設が残る。
(出典:Wikipedia)