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昌平橋
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しやうへいばし
ふりがな文庫
“
昌平橋
(
しやうへいばし
)” の例文
平次はお吉と一緒に、
昌平橋
(
しやうへいばし
)
まで來ると、丁度向柳原の叔母さんの家からやつて來た八五郎に逢ひました。
銭形平次捕物控:180 罠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「もう來る時分ですよ。
昌平橋
(
しやうへいばし
)
の袂で、——この邊に高名なる錢形平次殿の御住居があると承はつて參つたが、どの邊でござらう——と眞四角に挨拶されて、危ふく吹き出すところでしたよ。高名なる錢形平次殿は嬉しいぢやありませんか」
銭形平次捕物控:195 若党の恋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
昌平橋
(
しやうへいばし
)
まで來ると
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“昌平橋”の解説
昌平橋(しょうへいばし)は、東京都千代田区にある、神田川に架かる橋の一つ。外堀通り上にあり、上流側・下流側に歩行者用の橋(人道橋)が併設されている。
(出典:Wikipedia)
昌
漢検準1級
部首:⽇
8画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“昌平橋”で始まる語句
昌平橋際
昌平橋御門