“昆虫記”の読み方と例文
旧字:昆蟲記
読み方割合
こんちゅうき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手近な例を取ってみても、ファーブルの昆虫記こんちゅうきや、チンダルの氷河記を読む人は、その内容が科学であると同時に芸術であることを感得するであろう。
科学と文学 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)