“新熟語”の読み方と例文
読み方割合
ことば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その時分ハイカラという新熟語ことばはなかったが、それに当てはめられる、生粋きっすいなハイカラであった。廿二、三年ごろには馬に乗り、玉突きをしたりしていた。
マダム貞奴 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)