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成実論
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じょうじつろん
ふりがな文庫
“
成実論
(
じょうじつろん
)” の例文
『
成実論
(
じょうじつろん
)
』に曰く、「この心は念念に生滅して煩悩をまたず」と。また曰く、「この心心時にすなわち滅すればいまだ
垢相
(
くそう
)
あらず、心時に滅しおわらば、垢はなんの染するところぞ」
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“成実論”の解説
『成実論』(じょうじつろん、sa: Satyasiddhi, Tattvasiddhi)は、訶梨跋摩(かりばつま、Harivarman, ハリヴァルマン)によって著された、16巻の仏教論書である。
(出典:Wikipedia)
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“成実”で始まる語句
成実