“慣用句”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かんようく | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“慣用句”の意味
《名詞》
慣用句(かんようく)
句の一種で、構成する各単語の意味を繋げても作り出せない意味を持つことば。日本語では「油を売る」、英語では「piece of cake」など。構成する単語同士の固定が普通の句よりも強く、受け付けない統語的変化が多い。固定の度合いは段階的で、どの変化を受け付けないかは慣用句ごとに様々。
(出典:Wiktionary)
慣用句(かんようく)
(出典:Wiktionary)
“慣用句”の解説
慣用句(かんようく)とは、習慣として長い間広く使われてきた、ひとまとまりの言葉・文句や言い回しのことで、類語に成句や成語がある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)