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恩禄
ふりがな文庫
“恩禄”の読み方と例文
読み方
割合
おんろく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんろく
(逆引き)
これしきの
恩禄
(
おんろく
)
が何だ。光秀に才なくばこれもあるまい。しかも、その働きを、用い尽せば、彼の目には、安土に飼える
狆
(
ちん
)
か、無用の
贅物
(
ぜいぶつ
)
としか見えなくなって参るのだ。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
恩禄(おんろく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“恩禄”の意味
《名詞》
主君からの禄に対する尊敬語。
(出典:Wiktionary)
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
禄
漢検準1級
部首:⽰
12画
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